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【総括】 第一期オラ農園&重大発表! [オラの農園プレイバック]

4/7(土)  [晴れ][曇り][雨] 〖11℃/5℃〗
さて本日は、先週で終わりを迎えた『第一期オラ農園』の総括をして行きたいと思います。(^^ゞ
その前に・・・、実は・・・、何と・・・『第二期オラ農園』の畑をGET(確保)するが出来ましたのでご報告致します!
・・・致しましたが、やはりこの話は見送る事にします。良く考えたら(考えなくてもそうかも知れませんが)ちょっと規則的には問題があると思われますので、ご訪問頂いたソネブロの皆様には浮かれた報告をして誠に申し訳ありませんが、以前からの予定通り暫くは「第二期オラ農園(ベランダ偏)」にて頑張っていきますので、宜しくお願い致します。<(_ _)> 

さて総括です。・・・しかし、改めて振り返ると、私、野菜星人は、この二年間で実に(腕に見合わない程)数多くの種類の野菜を育てていた事が分かりました。一つ一つ細かく纏めていくと大変な時間が掛かりそうですので、印象に残った点、感想などを中心にザ~っと纏めていきたいと思います。
○夏のオラ農園P1030846.JPG

◆◆◆ 種類数 ◆◆◆ 
 まず、その野菜の種類数を発表しますと、野菜だけで実に全44種類!ほど。ワォ!(゜o゜) (エンドウはスナップ&絹サヤ合わせて1種類。茎ブロッコリーもブロッコリーに含まれるものとしてカウント。玉ねぎとホーム玉ねぎは敢えて別カウントにしました。)
 見落としが有るかもしせんが、まぁ、約45種類前後と言っておきましょう。尚、コンパニオンで使ったバジルなどのハーブや花はこの中には含まず別扱い。こちらは覚えている範囲で5種類以上は育てていると思います。
 ただし、ご存知のように野菜星人は初心者からのスタート。尚且つ、学び舎で学んだ訳でも、厳しい修行を積んだ訳でもなく、全ては畑が当たってから大慌てで教科書やTVなどからチビットだけ知識を詰め込み、あとは良く言えば『好きこそものの何とやら、習うより慣れろ農法』、悪く言えば『ガリガリ我流のイテマエ農法』でやって来ましたので、お察しのようにこれらの中には、実にテキトーに「採り合えず植えてみました」的なものも含まれています。
 そこで、自己採点(自己満足度)をⒶ~Ⓔの5段階で評価をつけておきました。あくまで野菜星人の主観的な満足・納得度で、一般的な難易度ではありません。Ⓐ~Ⓒは、まぁ一応収穫と言えるレベル。ⒹⒺは収穫とは言えない、もしくは余りにも気持ちが入っていなくて評価に値しないと言う基準です。

   <<<<何故か?改行スペースが空きませんので、見難いですがご容赦下さい。>>>>

【ナス科】***************************
Ⓑ トマトお気に入り品種〙(大玉)麗夏・福寿・米寿(ミニ)シシリアンルージュ
野菜星人が一番好きな野菜。品種が非常に多く、どの品種にするか選ぶだけでもワクワクする。素人でもボチボチ収穫出来るが、綺麗な大玉を沢山採るにはまだまだ修行が必要。ポイントは「脇芽欠き」と「何本仕立てにするか」だが、今の段階では「大玉」は1~2本、「ミニ」は3本~5本が良いのかな~と言う結論。途中から芽欠きがいい加減になり、ボウボウ放任状態にしてしまう傾向がある。ミニはそれでも大丈夫だが、大玉は実がしっかりと大きくならないので宜しくない。一花房に出来る実を調整するのも今後の課題。ミニは最長12月上旬までは実が生るがそれ以降はやらない方が良い。育苗は3月頭から保温マットなどの設備を使うべし。害虫被害は少ないが、タバコガだけは実を食べるので注意が必要。

Ⓐ ナス〘千両2号・賀茂ナス・米ナス
トマトよりは簡単。種から栽培の場合、育苗に時間が掛かるので2月下旬までには保温設備を使い早めに育苗開始するべし。苗を早く作った方が選定前の収穫時期が長くなると思われる。3本仕立てが一般的だが、仕立てがいい加減でもトマトよりは影響は少なくそれなりの収穫が出来る。またトマト・キュウリと共に多くの教科書で「接木苗」を推奨しているが、連作でなければ殆ど気にならない。(因みに連作の時どうかの自己データは無し。)更新制定は盆前までに。 

Ⓐ ジャガイモ〘男爵・メークイン〙
 
春ジャガしかやっていないが、品種も多く掘るの(収穫)が楽しい野菜。栽培は簡単だが、トマト同様、もっと沢山の量を収穫するには更なる精進が必要。成長に伴い土寄せしていくので、始めの畝の作り方・植付け方に注意が必要(特にスペースの限られる市民農園の場合)。手間は余り掛からないが、暖かくなって来るとテントウムシダマシに注意。放っておくと葉っぱがボロボロになる(ナスより被害が激しい)。対抗手段として自然派志向の薬品は少なくテデトールが中心。(パイベニカスプレーと言うのがあるが効果は?)ただ、イモ自体は被害を受けないので程々で良い。イモを成長させる為に「花を摘む/摘まない」意見が分かれるが、どちらでも大きな影響は無いように感じる。また、ジャガイモは珍しくアルカリ性が嫌い。

Ⓓ ピーマン〘埼玉早生〙
Ⓒ シシトウ
Ⓒ タカノツメ
何れも、脇役で育てた為、余り感想・反省点が無い。シシトウ・タカノツメは放任でもまぁ一応収穫出来る。ピーマンは仕立て方や一番果を早めに採るなど、もう一つしっかりした管理が必要と思われる。


【ウリ科】***************************
Ⓐ キュウリ〘青長地這〙
連作で無い場合、世に言う程「接木苗」が有効だとは感じない。それより病気に強い品種など、品種に拘った方が良いと思う。野菜星人の場合は〘青長地這〙がお気に入り。背が高くなるので栽培計画は、なるべく北側になるように配置した方が良い。仕立て方もまだまだ研究が必要だが、野菜星人は主枝一本仕立てで、脇枝は1~2つ目の花芽を付けさせ、その先一枚の葉を残し摘心する方法で成功。病気が多く当たり前のように「うどん粉病」ほか病気が発生するので、カダンセーフなどを(特に小さい頃は)予防的に早めに散布(計3回程度)する方が良い(うどん粉病は他の苗にも伝染する為)。成長したら枯れた葉っぱ病気っぽい葉っぱはドンドン摘み取る。

Ⓐ ゴーヤ
多分、一番逞しいと思われる夏野菜。放っておいてもドンドン育つし、病気も虫の被害も皆無。ゴーヤカーテンになるくらい葉っぱはいっぱい茂るので、キュウリ同様畑の配置は考える必要あり。 

Ⓓ カボチャ
場所をとる割には収量が少ない。おまけに野菜星人も余り好きではないので、ただ作ったと言うだけ。あんどん仕立てなど立体的に育てる方法もあるが、私の感想としては立体的に育てると、株に無理がかかるのか、途中でグッタリしてダメになってしまう場合が多い。やはり広く地を這わせた方がよい野菜で狭い市民農園には不向き。

【マメ科】***************************
Ⓐ ソラマメ〘河内一寸〙
越冬させるのに苗を余り大きくしない方が良いので、播種・育苗の時期が一つのポイント。前回は10月末に種を播いたが、11月10日~15日位がベストではないかと思う。仕立て・摘心のやり方もポイント。遣り方は諸説あるが、3本~5本(最大7本の教えも)で状況を見て調整。込み合っていれば3、4本が限界(日が当たらなくなるので)。いずれにしても、背丈60~70㎝で各枝の先端を摘心するのがポイント。花芽で言うと5段~7段の最上位の花の先の葉っぱを少し残し摘心。欲を掻いて育てても実は出来ない。あとは、アブラムシ対策。エンドウと合わせカダンセーフなどの自然派志向のスプレーを適時散布するのと、春先は摘心した枝の先端にアブラムシ君たちが集まる事を発見したので、ティッシュなどで拭き取るようにすれば、かなりのテデトール効果を得られる。

Ⓐ エンドウスナップ/絹サヤ)
ソラマメ同様、播種時期がポイントの一つ。越冬用防寒設備はサランラップを試したが、平野部なら不織布でOK。一番良いのは手間的にも笹。とても生い茂るので、2列以上育てるなら、南北畝で育てた方が上手く行く(反省点)。 

Ⓐ 枝豆
根が深く張るように、一箇所当たり2株で育てた方が良い。ある程度育ったら摘心を薦める教科書もあるが、どちらでも余り気にならない。花が咲いてからは、水遣りを多めにするのがポイント。

Ⓑ インゲンつるあり/つるなし)
余り、熱心に育てていないが、つるあり・つるなし共に収穫までは割りと簡単。枝豆と共にネギ関係以外多くの野菜と相性が良いのでツルなしをコンパニオン的に植えておくのがオススメ。 

 
Ⓔ 落花生
コンパニオンとして植えてみたが、収穫は4個くらいなので、失敗。

【イネ科】***************************
Ⓑ トウモロコシ
とにかく受粉がポイント。出来れば沢山植えた方が受粉が上手く行きやすいが、家庭菜園では他にも植えたいものが・・・そこが葛藤となる。沢山植えればアメリカの大農場のイメージで放っておいても簡単に育ちそう。家庭菜園でも出来れば3列以上で植えたいところ。
受粉に関しては、「トントンする」作戦は良く知られているが、野菜星人はそれでは風の向きによって折角の花粉が要らぬ方向に流れていってしまう事を何度も経験。何とかならないかと思い新たな作戦「ビニール袋に花粉をとって、雌穂に袋ごと被せて受粉させる」を検討中。

【アオイ科】***************************
Ⓑ オクラ
勉強不足と言ってしまえばそれまでだが、オクラは結構大きくなる。苗は1ポットに2本で売っている事が多いが、畑に植える場合は、一本立ちで植えるべし。実を収穫したら下の葉までをカット・・・と言う教科書どおりの遣り方で問題なく、収穫出来る。葉っぱをクルクル葉巻状に丸めてそこをアジトにする虫がいるが、それほど大きなダメージには至らない。気になるならテデトールでOK。一番の問題は収穫が遅れると硬くて食べられない事。「島オクラ」など大きくなっても硬くなり難い品種を選ぶのが賢明。
 
【ショウガ科】***************************
Ⓒ ショウガ
余り気持ちを入れて栽培していないが、多少収穫出来た。

Ⓔ ミョウガ
ちょっとだけ収穫、思いいれも少なく感想も余り無い。

【シソ科】***************************
Ⓐ シソ
とても重宝する野菜。自分で発芽させて育苗するのはイマイチ難しいが、一度畑で作ると翌年コボレ種が勝手に発芽し苗が勝手に出来るので、それを育てよう。虫食いが非常に多いが、込み合わないようにして、日当たり・風通しを良くすると虫の影響がかなり少なくなる事を発見。

【バラ科】***************************
Ⓐ イチゴ
イチゴは思いのほか強く、病気も虫も余りつかない。うどん粉病が少し出る事があるが余り気にならない程度。ただ収穫間際のナメクジだけは要注意。
 育て方はイチゴ栽培農家さんでも、流し台のような大きなプランターのような設備で栽培しているのを良く観るが、家庭菜園でもイチゴは畑に植えるよりプランターや花壇などようにして植えた方が栽培・管理がし易くて良いような気がする。
 また、(味の調査は未だだが)最近は「四季なり」の大粒が多品種出回っているので、どうせなら「四季なり」のほうが得かもしれません。(調査結果は今年ハッキリする予定)。

【ユリ科】***************************
Ⓐ ニンニク
畝の方にスペースが有れば、植えておくと結構間単に収穫出来るのでオススメ。問題は、10月に植えて翌年6月くらいまでとかなり長い栽培期間が必要なこと。野菜星人は畑のやりくりの関係上、途中で掘り起こして別な場所に植え替えた株も何本かあったが、それでも立派に育ってくれた。(丁寧に掘り起こしましたが・・・)

Ⓑ 玉ねぎ
苗選びがポイント。野菜星人は出来ればまた種から作りたいが、苗を購入する際は、店によって良い苗と悪い苗の差が大きいので慎重に良く見て選ぶ事がポイント。その他、極早生と晩生では畑に陣取る期間が一月くらい変わるので極力「極早生」にした方が良い。小さい農園だとその後栽培計画を結構左右する要素になる為。越冬は、余りに寒いと枯れるので軽く不織布などの防寒をしてあげても良い。2月と3月に適量を追肥。

 
Ⓒ ホーム玉ねぎ
8月末に植えて12月に収穫可能とあるが、2回遣って2回とも出来ず。結局4月中旬~の収穫となるため、遣るなら苗から栽培の方が良い。 

Ⓑ ネギ〘岩津ねぎ・下仁田ネギ〙
畝の作り方が最大のポイント。教科書どおり溝を掘って藁を敷いて徐々に追肥・土寄せで上手く行く。狭い畑では、どこに溝を掘り、後からかける土をどうして行くか・・・問題はこれだけと言っても過言ではない。(ジャガイモと同じ課題。) 


Ⓐ ワケギ
植えておけば出来る。

Ⓐ ニラ
同上。トマト・ナスほか色々な野菜のコンパニオンになるし、邪魔になったら植え替えれば良いので必ず育てておいた方が良い野菜。何回も収穫出来る。

Ⓔ アスパラガス
多年草の為、自分の畑を持っていれば、是非とも植えておきたいが、貸し農園では難しい。野菜星人も沢山植えたが、一年では余り立派なアスパラは出来ず、殆ど勉強代として消えた。


【アブラナ科】***************************
Ⓑ 大根
幅広い畝ではなく、70cmくらいの細めの高めの畝で2列で栽培した方が良い。一年目は間引きが嫌で「植替え」と言う暴挙に出たが、これは「天下の愚作」。教えどおりに育てた方が良い。夏から秋に切り替わる時期に植え付けなので、植え付けが遅れないようにするのが大きなポイント。元肥えもしっかりあげて暖かいうちにしっかり育てるべし。それと「大根十耕」

Ⓑ カブ
カブ君は大根に比べ初期の虫被害に要注意。不織布などで双葉を守ろう。

Ⓐ ハクサイ
初期の虫被害に注意、寒くなると虫が大人しくなるので、11月までは虫と徹底抗戦の覚悟を。また、だからと言って植付を遅らせると結球に影響が出るので、植え付け時と虫との闘いがポイント。ネットは必須。また初期にカダンセーフやSTゼンターリなどなるべく優しい薬を使う事がお勧め。これで収穫期にはほぼ無農薬と言える栽培が可能。白菜に関しては完全無農薬は毎日テデトールの覚悟がないと不可能に近いレベル。
 
Ⓐ ブロッコリー茎ブロッコリー含む)〘ハイツSP・スティックセニョール〙
私が大好きな野菜。品種はサブ花蕾が取れる品種が断然オススメ。栽培もいたって簡単。たまにアオムシ・イモムシに葉っぱを食べられる程度で、花蕾が食べられた事は無く、その他病気・虫共に殆ど被害を受けない野菜。(春栽培は良く葉っぱが食べられるようである。)冬のスティックセニョールは、自家栽培の取れたては甘みがあって美味しい!

 
Ⓒ キャベツ
白菜同様、虫との闘いが最も激しい野菜の一つ。栽培は白菜に順ずるがイモムシの害は白菜以上。シンクイムシにも超注意が必要。ネットとSTゼンターリが有効だと思われる。(appleさんから、赤キャベツは被害が少ないと言う情報も)

Ⓒ 芽キャベツ
とても美味しく好きな野菜だが、とりのさとさんが仰るように、「時間・場所・労力」対「効果」が少ない野菜である事は否めない。特に野菜星人は追肥、もしくは枝を落とすタイミングが悪いのか球も小さいのしか出来ず、ちょっと今後のラインナップから外そうかと考えている。虫の被害はキャベツに比べれば断然少ない。

Ⓐ チンゲン菜
虫の被害が激しい野菜だが、冬栽培は比較的影響が少なめ。いずれにしても不織やネットは必須。それ以外の栽培自体は非常に簡単。 

Ⓐ ミズナ
お雑煮に入れたいので、10月中旬までには播種したい。病気・虫の被害は少なくプランターでも見事に出来るので、動かせるように大型ポットがプランター栽培がオススメ。真冬(2月)になるとムギダニが発生すれば狙われる野菜。 
 
Ⓓ 高菜

お隣さんに頂いたので植えたが、余り力を入れていなかったので有効な感想・データなし。ただ、手間は殆ど掛からない野菜であるような気がする。


【アカザ科】***************************
Ⓐ ホウレン草
冬場は虫の影響も少なく、栽培は比較的簡単。トンネル栽培にも成功するが、こちらもムギダニの影響を受ける。・・・が、発生初期にアーリーセーフなどで2~3回徹底攻撃を与えれば防衛可能。

 
Ⓑ スイスチャード
ホウレン草と殆ど同じ。色がカラフルで冬の菜園を彩ってくれる。

【セリ科】***************************
Ⓐ パセリ
日当たりさえ良ければ、水遣りを忘れなければ元気に育つ。この冬室内で枯れた株があり、茎の根元からバッサリと伐採しておいたら、また芽が出て更に成長中。サニーレタス・バジルなどと共にベランダ栽培向き(オススメ)の野菜。 

 
Ⓑ セロリ
春先にトマトなどのコンパニオン的に植えて、余り大きくならず冬野菜の畝に植え替えてから更に成長し収穫に至る。余裕があれば植えておきたい野菜。パセリ同様、虫・病気・手間は掛からない。 

 
Ⓐ ミツバ
セリ科の特徴か、放っておくと忘れた頃に立派になる。室内栽培可能。 

【キク科】***************************
Ⓐ シュンギク
虫がつきにくく、虫除けコンパニオンにもなる(キク科全般)。唯一ムギダニ君はキク科を襲う。栽培は簡単。葉を残して収穫すると、連続で何回も収穫可能。畑にちょっと植えておくのはオススメ。

Ⓐ サニーレタス
Ⓐ チマサンチュ
Ⓐ サラダ菜
春菊と合わせ、レタス類は畑の空きスペースにドンドン植えておくとレタス代をかなり軽減させる事が出来る。いつも作っておきたい野菜。 

【ハーブ・緑肥など】***************************
Ⓐ バジル・・・トマト・ナス始め色々な夏野菜と相性が良いコンパニオン。挿し木でもドンドン増える。とても便利だが、消費が間に合わなくなるので最後はソースにする。
Ⓐ カモミール・・・「畑のお医者さん」と言われる万能コンパニオン。お気に入りだが、昨年変な黒い羽の虫を大量に誘き寄せたのでちょっと気になる。
Ⓒ ボリジ ・・・イチゴ用コンパニオン。
Ⓐ マリーゴールド・・・野菜星人お気に入り万能コンパニオンだが、放っておくとドンドン大きくなる。 
Ⓑ ナスタチウム・・・アブラムシ引き寄せコンパニオン。
Ⓐ クリムソンクローバー・・・赤い花が咲く綺麗なクローバーで緑肥になる。自分の畑を持っていれば休耕のときは麦と共に育てておきたい植物のひとつ。キュウリのコンパニオンにしてみようかと考え中。

さて、本日はココまでです。
本当は、「憎っくき害虫ランキング」「家庭菜園の恐ろしい病気ランキング」なども纏めようと思ったのですが、流石に疲れてきましたので、本日はこれにて。シーユー(^^)/~~~ 

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コメント 7

とりのさとZ

ずいぶん詳しくまとめられておられます。私の方は、メモ程度なのですが、それさえも不十分なまま。しっかり記録しておけば翌年の参考になるのに書き忘れてしまうことばかりです。白菜キャベツでも、何と何をどこに植えて、結果の違いなど・・・、なかなか品種ごとに記録しきれていません。畑にいつもノート持ち込み、が出来ないからですね。
 こちら、セロリの春蒔きは夏を越すことができないので、秋蒔きだけです。
 キャベツはグリーンボール系を作ってみましょう。ミニ白菜もいかがですか。
 
 
by とりのさとZ (2012-04-09 06:43) 

あやけい

畑をつづけられてよかったですね!
おめでとうございます~。
これからまた楽しめますね。

ちゃんとまとめていてすごいですねぇ。
私はこう見えて(?)きっちり調べて、研究してから始めるのが好きなんですよ。
ハウツー本は山のように買って読んで。
でも畑は毎年1シーズンしか経験できないし、自然相手なので難しいですね。

あっ、経験から言ってオクラは1本立ちにしないほうがいいですよ。
そうすると平気で2mぐらいに育ってしまいます。
私はポットに5粒種まきして発芽したらしただけ一緒に植えて育ててしまいます。
そうすると背丈は1メートル強ぐらいまでにしかならず、数本あるので風にも強くなり、収穫量も数倍です。
といってもうちは消費量が少なく、今年はちょっとにしようと思っているんですが。

私は何種類育てたのかなぁ。
野菜星人さんが育てて私が未経験なのはショウガ、ミョウガ、アスパラガス、白菜、セロリ、スイスチャード、高菜、ネギかな。
逆はスイカ、ズッキーニ、カリフラワー、ロケット、シカクマメ、サトイモ…。
まだあるかな。
何を作ったかももう忘れてる~。
by あやけい (2012-04-09 15:15) 

hokkaidou

オラ農園Ⅱ 良かったですね~(^^)
hokkaidouも色々挑戦しましたが気候が違うので苦戦しています。
by hokkaidou (2012-04-09 15:31) 

ken

いいなぁ畑…
また勉強させてもらいます。

by ken (2012-04-09 21:47) 

ぱピ子

(*^_^*)良かったですね~~。
育苗中のトマトやそのほかのお野菜も畑で伸び伸びと
育てられるのですね!ホント、良かった!
お野菜の総括、読み応えありました。こうして記録を残して
置くのもいいですね~。
四季なりイチゴの結果が楽しみ♪参考にさせていただきます。
by ぱピ子 (2012-04-09 22:23) 

野菜星人

とりのさとZさん

栽培は記録を付ける事が確かに大事なのだと思いますが、作業をしながらメモを取るのはかなり難しいですね。
この【総括】も、メモを取っていた訳ではなく、頭の中の記憶を頼りに思いつく限り書き出して行きましたが、後からドンドン書き足りないと思う事が出てきます。

しかし、こんなお気楽ブログ(記録)でも、見直すと日付・天気・温度など結構参考になる事もありますので、やはり記録は大事なのだと思います・・・でも面倒・・・でも大事。

これはきっと「何か簡単で良い方法が無いかなぁ~」と言う農家の皆様(家庭菜園の方も同じかも)の共通の思いのような気がしますので、何か良い方法・お役に立てる情報が無いかなぁ~と暫し考えましたが、すぐにこれと言った妙案は浮んで来ません。<(_ _)> ・・・でも貴重なお話(ご感想)だと感じましたので、野菜星人頭にインプットしておきます。

P.S.セロリ、そうですか?夏を越しませんか?思い返してブログを見返して見ましたが、育苗・植え付けに関してはハッキリした記録が残っていませんでした。(T_T) 確か春先に植えたような曖昧な記憶があるのですが・・・やはり記録は大事ですね!

グリーンボール、了解しました。次回のキャベツ栽培の折はTRYしてみます!(^^ゞ
************************
あやけいさん
hokkaidouさん
kenさん
ぱピ子さん

喜びを分かち合って頂いたところ誠に申し訳ないのですが、畑の話、ちょっと規則的に宜しくない可能性があるので、一旦棚上げ(見送り)させて頂くことにします。暫くはベランダ菜園日記で行きますので、そちらは、また是非宜しくお願いします。

それと、その分時間が出来ると思いますので、今回の【総括】を書いていて遣りたいと思った「栽培日記を体系化したもの」に挑戦しようかと企んでいます。
まだ計画段階ですが、実行したらご報告させて頂きますので、宜しくお願いします。(遣ってみて面白くなかったり、時間が足りなければ止めるかも知れませんが・・・(^_^;) )

時間が遅いので、個別の返信は改めさせて頂きます。<(_ _)>
**********************
ぱピ子さん
kenさん
幸せ家族さん
hokkaidouさん
あやけいさん
とりのさとZさん
haruさん

皆様、いつもniceを有り難う御座います。
また、宜しくお願い致します。(^^)/~~~
by 野菜星人 (2012-04-10 00:52) 

どるつー

第二期、おめでとうございます!ヽ(^o^)丿
またいろいろ育てることができて良かったですね。
育苗中の野菜たちもホッとしていることでしょう。
そして、まとめとはいえ、すごい情報量…
改めて勉強になりました♪
by どるつー (2012-04-15 00:32) 

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